「自分にぴったりの病院に転職したい!」そんなあなたに【ナースではたらこ】

・産業看護師とは?(復習)

企業で仕事をする看護師の総称です。

医務室・健康管理室で下記のような仕事を主とします。

・社員・従業員の急なケガや病気への処置

・検診の実施をはじめとした健康管理・健康増進

・健康診断の際の補助、結果の説明

 


・産業看護師の勤務先は?

企業の医務室に於ける健康管理の求人が最も多いです。

が、看護の知識が必要なお客様相談室・コールセンターで電話応対と言う職種もあります。

最近増えてきたのは、CRC:治験コーディネーターやCRA:臨床開発モニター、クリニカルスペシャリスト等です。医師が主導となる治験業務をサポートしたり、医療機器メーカーの営業をサポートします。新薬がぞくぞくと出来、承認のための手続きをしないといけないケースも急増中です。



 

・産業看護師に必要なスキルは!?

企業の医務室であっても治験業務であってもExcelWordPowerPointなどの基本的パソコンスキルが必要です。治験業務になるとそこに加えて、法規や申請書類などの内容を理解する能力が必要になってきます。


 時に背景となる生理学・薬理学的知識が要る場合すらあります。看護学校・看護大学では、国試に出る数項目として押さえるだけです。が、お薬のメカニズムを知るには、医学書や薬学書を読まないと、なぜこの薬が開発されたか?わからないで、漫然と機械的に投与するだけになってしまいます。

 それでは、被治験者に疑問について聞かれたり、トラブルが在った際、対応出来ないでしょう。幾ら医師が常駐して非常時はフォローするとは言っても。

 それでも採用時、看護師資格があれば特にそれ以上は求められません。ですが、企業の医務室・健康管理室に於いて働くとなると、ビジネスマナーとパソコンスキルが必要になってきます。


 治験の仕事になると、薬に関する最低限の知識に加えてコミュニケーション能力・調整力・判断力・医療全般の知識・薬事法規や種申請書類などの内容を理解する能力が必要で、加えてExcelWordPowerPointなどの基本的パソコンスキルも必要です。今の若い人は、たいてい当たり前のようにパソコンを使いこなします。しかし、稀に苦手な人も在るので、そんな場合はパソコン教室などに通わないといけません

 

・産業看護師の体験談

 土日祝日が休み+夜勤が無いので、プライベートな時間が取り易いです。家庭との両立もしやすいです。ほとんどの産業看護師がそうみたいですが、残業が少ないというのも、ありがたいですね。病棟勤務ですと、看護記録が仕上がるまでとか、急変時医師が来るまで待たないといけなかったりもします。予約したお店や、行きたいコンサートに行けない場合すらあります。

また、処置や投薬などで、命にかかわる仕事は、ありません。ですから、精神的ストレスが、ある意味ありません。

 ただ、産業医とのコミュニケーションが取り辛く、精神的にキツイときがあります。

 普通のOLが研修等で学んで、日々の事務でやっているパソコン、ビジネスマナーを学ぶ機会もなかったので、イキナリできて当然とされて、キツい場合が有ります。

 私たちが学んできたのは、看護と医学の知識ばかりなので、マナー的なモノはあまり触れて来なかったのです。また、看護師の就職は、人手不足もあって、スグ決まります。ですから、リクルートのために、まず会社との接し方を学ぶ機会もありませんでした。そこを臨機応変に自分から学んでいこうと言う姿勢が大事です。


 

・産業看護師の体験談

 オフィスがメインの企業では、特定保健指導が産業看護師の主な役割です。その業務は厚労省が立法・施行してからまだまだ日が浅いのですが、従来通り企業に於いて健康検診を行うだけでなく、社員・従業員の病気の予防と生活習慣へのアドバイスなんかも要求されるんです。

 近年は、生活習慣病による発作や突然死の増加に加えて、うつや心身症などの精神疾患による業務の停滞、休職や自殺も増えています。これを国も重く見ています。食事や運動の指導とか、うつ等精神疾患が疑われる場合は、専門医に繋げるとか。これが、聞いてくれない人もいて、なかなか苦労します。



 給料は、病棟勤務に比して下がりました。夜勤が無いですから。その分、朝起きて夜寝る/3食、食べるみたいな人らしい生活が戻ってきました。学生の時以来です。患者や病棟業務に従う残業もほとんど無いです。

 その安定さゆえ、その分向上心が無くなり、惰性で働いて張り合いが無くなったりするリスクもありますね。

 ですから、病棟勤務の看護師から産業看護師になったら給料が下がっても楽出来るけど、ある意味張り合いが無くなると言う感じですかね。

 ただし、プライベートは充実出来ます。仕事とプライベートの割合をどうするのか?個人の価値観ですので、本当の自らの希望を分析して、ふさわしいならば産業看護師への転職も選択肢に入れましょう。

 

・まとめ

産業看護師の求人は、まずは紹介会社のエージェントなどに相談するようにしましょう。

非公開求人を含めた転職活動が職業範囲と知識を広げます。

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