【ナースではたらこ】


看護師転職ジョブメドレー

・先輩が厳しい時どう考えたらいいんだろう?

 先輩からの言葉は、ある人はキツイと感じる時もあります。ですが、できる限り凹まずに成長につながるようになって欲しいです。

 ですので、先輩からの言葉が、心にぐさりと来ずに、うまく良い経験になるスタンスについて、挙げていきます。

 ともかく先輩からの言葉と、先輩の感情は、分けて考えてください。先輩が怒った感じで指示する・言葉が厳しい・口調がキツいなど、うわべの感情ばかりとらわれると、嫌な気分ばかり前面に出て、覚えるべき指示や看護まで上の空になってしまいます。

 とにかく先輩の感情と言葉は、切り離して考えてください。そうすれば、いずれキツい先輩だったけど、勉強になったわと、振り返って考えられる様になります。

 深刻になり過ぎないのも、大事です。例え、先輩からの言葉に要求・命令といった、こっちを強制的に動かすみたいなワードが含まれてても、まともに受け止めて杓子定規に行動するのは、頭の弱いイエスマンです。

 緊急時ならばともかく、行動を決めるのは自身ですよ。その通りに動かないといけないとばかり、必要以上にみずからを追い詰めてはいけません。先輩のアドバイスはあくまで参考なんですよ。

 それでタチ悪い話、アドバイスは先輩個人の主観なので、100%正しいとは限りません。そうわかってくれば、ムダに落ち込んだりはしなくて済みます。



・なかなか仕事が覚えられない時どうすればいいんだろう?

 看護師として就職する前に、国試にパスして看護学校で学んだのに、と、ある種の自信があります。しかし実際に病院で働きだしてみると、看護の仕事が頭に入ってこない新人看護師に、良いやり方があるんです。

 それは、イメージトレーニングです。なぜ仕事が覚えられないかと言うと、看護の仕事に対して想像力が足りないからです。ですから、イメージトレーニングをしてください。

 このような状況があったとしたら、看護業務、処置、検査に関しても、イメージトレーニングをしておけば、その場面で体から動き、イメージが役に立ち、学んできた知識・技術が使えます。どちらかと言えば、イメージよりシミュレーションかもしれません。

 そしてさらに良い話、一度脳内でシミュレーションしておけば、緊急時に冷静に判断できるんですよ。例を挙げると、急変時は...

 異変→他のナースを呼ぶナースコール→患者状態を伝える→医師へ連絡→要る備品・機材用意→必要な看護業務

 などなど。そんな時は、先輩も走り回っていて、指示が聞けません。ゆえに通常業務のわずかなブランクの際、まず何をしたら良いか?/備品・機材等の保管場所を、前もってリサーチしておくんです。

 そこまでやっておくと、急変への対応がいつでもできるように準備しておくことも必要ですね。どうしたらいいんだろうとで焦らず動けるんです。

 このイメージトレーニング、もっと業務が大変な外科のお医者さんがやっています。手術が上手いと言われる医師は、たいてい脳内で患部のシミュレーションをしているんですって。

 しかも、手術シミュレーションソフトや、3Dプリンタで患部の模型が作られる、はるか以前のお話です。



・看護師が人間関係を円滑にするために最も必要なことは?

 看護師の悩みで多いのが、人間関係です。ですから、それでムダに煩わしい思いをせずに心地よく働くには、どのようなこツボがあるんでしょうか?

 看護師が人間関係で悩まされるのは、女性が多いのも理由です。最近は大きい病院では病棟に2,3人位男性看護師が居ますが、まだまだ女ばかりです。

 女性は、気分の浮き沈みが激しいんです。女心は秋の空と言う如く。で、感情がダイレクトに出てしまって、人間関係に響くと言うモノ。

 それが人間関係のトラブルの原因になっていることがあります。

 あと、目指すライフスタイルが違い過ぎます。例えば男性医師などと比べて、かなり違いますよね。男性医師ならば、大学で残っていく/ある程度技術を身につけて開業・親の病院に戻るくらい。

 女性看護師ですと、キャリアを積んで有能になりたい・師長など管理職を目指したい・結婚までの腰掛(出来れば男性医師get)・普通に結婚してもキャリアと両立・訪問看護ステーションを開きたい・

 青年海外協力隊で働きた等々、個人のノリがわからず、意気投合とまではいかなくても、一緒に働きにくかったりも。

 しかも悪い話、医療全般は協力しないと出来ないお仕事ばかりです。で、互いのスタンスに余計溝が生じてしまいます。

 ですので、いわば違う「人種」をある程度理解しようとし、理解不能な部分は関わらないと、ある程度割り切るのも大切です。

 また、同じ要求をするのでも、高圧的な乱暴な言葉ではなく、相手に配慮した言葉を使っうのも手です。

 え?それでナメられる、と思ったヤンキーな経験がある、あなた。

 下手に出たらつけあがってくるのは、そこまでの人間です。うわべ丁寧にしつつも、ムダに傷つかないよう、微妙に距離を取ってください。

 仕事の伝達事項はきっちりやるけれども、プライベートな話はしないとか。