・看護師派遣を有利にする通暁(つうぎょう)とは?

 看護師派遣では特に毎年発表される看護関連の新技術や器具の知識に通暁(つうぎょう=非常によく理解している様)していることが求められます。

 つまり、絶えざる勉強と質の良い情報の取得を、日常的に行っていくことを求められることを意味します。

 これはどの業種・職種にも通じることですが、特にスキマ産業では幅の広い知識を持っている方が重宝がられます。

 専門分野にある程度足を突っ込みつつ、複数の多分野の知識をかなり深く持っていれば、こんな便利な存在はありません。

・看護師派遣では『情報の玉手箱』であれ。

 ところで皆さんは「情報の玉手箱」として機能できる逸材であるとの自負をお持ちでしょうか。

 それくらいの実力があれば、紹介予定派遣に推薦できます。

 このレベルの人材は、実は企業ががっちりと抑えてしまっていますので、在野で存在していること自体、よっぽど運が悪くない限り、有り得ないことなのです。

 これを採用する側から見れば、そんな能力を持ちながらどの企業にも所属できないのは、人格的な問題があると判断されてしまうこともしばしばあります。

 これは非常に残念なことです。


・転職としての派遣看護師。まとめと蛇足。

 大学を卒業して就職したならば、できうる限りその会社に留まるべきです。

 どんなに不平不満が出ようとも、その内実はどの企業においても存在する負の部分ですから、それに左右されて「やめる」決意をするのは、あまり得策とは言えないことが理解できたと思います。

 派遣の仕組みを説明すると、必然的に正社員であることの有難味が実感できるような内容になってしまいます。

 それくらい、派遣専門の会社に登録することは、人生においてリスクを負うことだとの認識を持ってください。

 それでも、派遣にという方は、その時点からでも遅くはありませんので、猛烈に勉強し、また、社会常識をしっかりと取得して磨き上げましょう。

 そして、IT関連の技術は知識だけでなく実践に、即、生かせるレベルにまで研鑽(けんさん=物事を深く究めること)してください。

【蛇足・お節介】

 さて、この文章の中に、通暁 と 研鑽 という単語を書き、あえて、読みと大意を添えておきました。

 この言葉くらいまでは、知っておいて欲しいレベルだからです。

 この単語が読めなかったり、意味が分からなかった人は、漢字検定2級レベル合格を目指してください。